昔の写真を捜して見ることにしました。 写真には、想像は有りません。 現実が、そのまま撮影されています。 別子銅山の本は、多く在りますが、小説とかは、書いた本人の想像も、含まれる事が有ります。 第三変電所下を、木桶が通っています。 この木桶で、ペルトンに水を送っていたのではないでしょうか ? だとすれば、「別子鉱山案内記」の、”柳谷の水を東平向こうに導き ・・・”は、正しいと理解します。